【第3.1回】ハーフラバーについて(デメリット編)
前回私は、旧2ちゃんねるより忌憚なき様々な意見を取り上げた。
しかしこれらは所詮人の意見であり、参考にこそすれ強く影響を受けることはなかった。
度々勘違いしているレスが見受けられたが。
特に酷いのは
通気性の悪化とかえりの悪化
をあげていた。
というかこの2つに関しては後述のブログでもチラホラ出てきている。
我々を笑い死にさせる気だろう。
古くなったクリームが酸化するっていうのも、決して体験主義者ではないが「じゃあ酸化したクリーム見たことある?」で返すタイプの人間なので言う。
靴下履いて革に包まれた時点で通気性なんてないだろ!
何か怪しいクスリか宗教にでもはまってないだろうか?
そういう人はサンダルでも履くか裸足で過ごせば良いと思う。
かえりが悪いのが嫌なら対策すれば良く、そもそも硬いグッドイヤーなんて買わなければいい
私はグッドイヤーが嫌いだ。
男=革=長く使いたい=グッドイヤーが良い
みたいな風潮が蔓延っているのが嫌いだ。
皆さんも百貨店で必ず一度は耳にしたことがあるのではないだろうか。
今回つっこみどころというか言いたいことががいくつかあって、
・かえりが悪いのは靴のせい
・それを買った人のせい
・かえりを付けなかった人のせい
・ハーフラバーのゴムはビヨンビヨン伸縮するのにラバーのせいにする人のせい
・根本的にかえりが悪くなってると感じる人のせい
これだけの罪がハーフラバーの周りには瀰漫している。
罪深き男よ。
いちいち言うのものあれだけど、悪いのは全て人間である。
結論として、「通気性」「かえり」をラバーのデメリットとして置くのはただの責任転嫁であるため捨てる。