「靴のメンテナンスの全て」に対し思うことについて
青空靴磨きの会
どうも。
先日は「青空靴磨きの会」に参加させていただきました。
超楽しかったので10月も超楽しみにしています。
青空磨きの会、大盛況でした! pic.twitter.com/0ky6Tdy5zm
— くつみがきバンビ (@oberhirsch71) 2018年8月22日
私は靴磨きが好きだ。
しかし靴のケア(メンテナンス)は面倒くさい。
自身も靴好き・靴磨き愛好家を自覚してからまだ1年にも満たないのに、爆弾発言を連発してヘイトを一気に稼ごうと炎上ブログを始めようという訳です。
所謂反体制と言えば格好は付きますが、反社会ブログではありませんので。
このシリーズは靴のメンテナンスについて可能な限り反体制の視線でつっこみを入れていくものになります。
何かを発信するという時点でバッシングは受けて当然と思ってますので、思うことがあればどうぞお好きになさってください。
靴のメンテナンス
散々既出なのでざっくりと
- 馬毛ブラシで埃を落とす
- クリーナーで汚れを落とす
- デリケートクリームで水分補給
- 豚毛ブラッシングなどを挟むこともある
- シュークリームで油分を補給
- 豚毛(馬毛)ブラッシング
- ウェス(布切れ)で拭き上げる
- ワックスを塗布
面倒くさい。
一般的な視点では、正気の沙汰ではないところまで来ている気がする。
この他にもコバをヤスってコバにワックス、ソールにはソール用のリキッド。
ワックスだってハンドラップに山羊毛ブラシ、ネル生地....etcハードルは高い。
ワックスくらいになるとメンテナンスの領域を出始めるので無視しても構わないか。
最後に
代表的な作業工程でざっと書いたが、もう面倒くさそう。
もうハードルが高そう。手を出しにくい。
街行く人の足元を見れば、確かに汚い靴の人が多い。革靴に限らず。
ケアをしない人(汚くても気にしない人)、ケアを知らない人等色々いると思うけれど、別に私は(゚ε゚)キニシナイ!!
ただ、「日本の足元を綺麗にしよう」とか「もう少し足元に気を遣って欲しい」とか「シューケア用品をもっと売りたい」とか言うor思うのであれば、
裾野を広げるために物事のハードルを低く設定すべきではないだろうか。
この記事ははてなブログの目次機能をテストするために作られました。
シリーズです。