【第3.0回】ハーフラバーについての色々な意見
どうも。
靴ってファッション的に捉えたり、マナーで捉えたり、芸術品工芸品的に捉えたり、人によって捉え方に個性が出て面白い。
前回のスチールでの記事で何を書いたか忘れたけれど、今回は非常に重要な記事になると思う。
ハーフラバーについて何回かにわけて記事を書く。まずは初回。
別に読まないでいいです。
といっても、そう緊張しないでほしい。
肩の力を抜いてゆっくり深呼吸......
2ちゃんねるからコピペしてきたwwwww
<例1>
ここは虚栄心に支配された豚と豚の糞漁ってるゴキブリ乞食しかいないからアキラメロン
ラバーソールなんて威張れないだろ?高く売れないだろ?w
するわけないじゃん、豚がw
見向きするわけ無いじゃん?ゴキブリ乞食がw
<例2>
211足元見られる名無しさん
>>201
これ見て思うのはハンドソーンのオールソールって普通のとこじゃ出来ないの?
有名どこでミスターミニッ○とか
212足元見られる名無しさん
>>211
無理
そもそも機械の出し縫いも外注で頼んでるところが大半
213足元見られる名無しさん
>>212
じゃあできたら即ハーフラバーするわ
214足元見られる名無しさん
>>213
貧乏臭いし、レザーソールの良さをわざわざ潰すなよ。それなら最初からダイナイトにすれば良い
215足元見られる名無しさん
ハンドソーンなら作ったところでオールソールも受け付けてるでしょ。
217足元見られる名無しさん
>>214
オールソール面倒くさいし、わりと何でもハーフラバー貼っちゃうんだけど
これで50年以上持ってる靴あるし、まあ勿体無い気持ちもあるんだけどうーん
218足元見られる名無しさん
>>217
全然アリだと思います
そういう世間の評価を気にせずに
自分の感覚を信じる人、
カッコいいと思います、マジで
ただ、いくつですか?w
219足元見られる名無しさん
>>216
まさにそういうことです。
理解していただきありがとうございます。
海外のリスクですし、送る場合は保険をかけると中古なのに関税がかかります。
送り返してもらうときは中古なのでかかりませんが。
フォスターが一番親切で価格も良心的でした。まぁ、日本人の女性がいますからね。
リスクといえばリスクなのですが、日本人でも人同士なので、長く付き合っていくと気が合わなくなったり、最近感じが悪くなったなとか思ったりして、頼みたくなくなることもありませんか?
当然、売れっ子ならば修理代金も倍々ゲームのように上がり、時間もかかりますからね。
吊り込み直しは高くても作り手に任せるのが一番ですが、オールソールなら縁が遠くなった人に出す必要はないと思います。
<例3>
241足元見られる名無しさん
ハーフラバーって貧乏くさいとは全然思わないけど レザーソールの快適な履き心地なくなるし 雨用にするには心もとないしで中途半端だからしたことないですなぁ
242足元見られる名無しさん
ソールが薄いと母趾の付け根痛くなるから貼る事はある
243足元見られる名無しさん
>>241
貼ったことないんだけど、どのあたりがかわるの?
かえりが悪くなる?
244足元見られる名無しさん
>>243
241ではないですが、、、
履き心地については接地の際に
若干ヌチャッとする
返りも硬くなるので、アッパーの
シワが少し深くよってしまう感じ
245足元見られる名無しさん
>>243
まあ、
気にしなきゃどうということないけどね
246足元見られる名無しさん
単純に通気性が悪くなったりしないの?
ハーフならセーフ?
247足元見られる名無しさん
>>244
なるほど…
皺の話はあまりイメージつかないけど
それでもラバーつけるのは、つけないと滑りやすいと感じるからってことだよね?
>>246
通気性に関しては
アウトソールってあまり影響ない気がするんだよなぁ。
248足元見られる名無しさん
あ、滑り止めではなくオールソールの頻度減らすために貼ってるのか。
250足元見られる名無しさん
>>248
50年持ってる靴があるっていったものだけど、オールソールしたくないから貼ってるよ
251足元見られる名無しさん
>>248
滑り止めの役割も当然ある。
古いビルとか役所だと、床面が
大理石だったりするし、新品の革底なんて
ツルツルですよw
通気性はなんの気にもならない。
問題は、返りがつく前に貼っちゃうと
ソールとアッパーの一体感に邪魔が入って
ソールの返りが悪くなるのにアッパーを
力で曲げてしまうから、シワの入り方が
微差だけど深めに入ってしまう…そんな感じ。
そして、気にしなければどうってことはない
252足元見られる名無しさん
底材に換気できるレベルの通気性あったら水も入るやろ
253足元見られる名無しさん
大雪でもレザーソールのビスポーク靴を履く人こそ、真の紳士ではなかろうか。
ダイナイトソールなんぞ、愚の骨頂。
254足元見られる名無しさん
革底の何をそんなにありがたがってんの?w
255足元見られる名無しさん
真の紳士は大雪の日に外に出ない
256足元見られる名無しさん
>>254
そりゃ、敬意を払っている職人が
純正として採用してるんだから、
できればそのまま使いたいでしょ
257足元見られる名無しさん
>>256
そういうことじゃないでしょ...
258足元見られる名無しさん
>>257
ちがった?
革底をありがたがる理由って、
まず「美しいから」が先にくると思うけど…
259足元見られる名無しさん
靴底に美しさ求める人もいれば実用性求める人もいるわけで。
好みの問題だろ。
262足元見られる名無しさん
人間絨毯をレザーソールビスポ靴で足蹴にする人
263足元見られる名無しさん
>>262
利根川みたいだな。
<例3>
293足元見られる名無しさん
>>241
ハーフラバーはソールに穴が開きにくいから付けてる。小さい石踏んで穴空いてからハーフラバーは必須。
294足元見られる名無しさん
>>293
どんだけ安い靴履いてんだよ、としか思わないぞ
295足元見られる名無しさん
>>294
JOHN LOBBガジガリにつけてるけどだめ?
298足元見られる名無しさん
>>293
穴って凹みではなく貫通したの?
299足元見られる名無しさん
>>294
安さは関係ないんじゃない?
事故る時は事故るって
300足元見られる名無しさん
そもそもわざわざ革底でビスポークお願いした靴にハーフラバー貼るか…?
流石に俺は貼らないけど、店によっては革底しか駄目とかあって仕方なく貼ることとかあるんかな
301足元見られる名無しさん
ゴム底にも貼るよ
流石にダイナイトはレザーでオールソールして貼ったけどね
アッパーを30年持たせるのには自信があるからオールソールだけしたくない
302足元見られる名無しさん
ゴム底にハーフラバー?????
303足元見られる名無しさん
貼るよ?
304足元見られる名無しさん
ゴム底のボリューム感を残したまま、オールソールしないためのハーフラバー
305足元見られる名無しさん
>>300
見栄え捨てても、出来た時の状態を保つために貼ったりかね?
オレもわからんのだけど、貼る派の意見について納得できるなら納得したい
306足元見られる名無しさん
靴は実用品だ
310足元見られる名無しさん
>>305
オールソールしたくない
通気性の違いを実感したことがない
走破性に優れる(走るので)
ソールにはまった小石にイライラしないで済む
ソールの手入れしなくていい
近所のツルツルゾーンが気にならなくなる
柔らかいので膝や腰に負担がかかりにくい?
座っているときに足遊びでほとんど気にしなくて済む
俺の思う貼らないメリット
ボロネーゼ製法などだと反りが良い
足音が良い
床を踏む感覚が良い
音で遊べる
311足元見られる名無しさん
>>305
だかが革靴に見栄も何もないと思うけどね
色々経験すればもっと力が抜けて他人の靴の底の事なんか気にならなくなると思うよ
312足元見られる名無しさん
>>311
みえじゃなくてみばえだろう
313足元見られる名無しさん
俺も歩いてて人の足の裏なんか気にした事ないな~
完全に自己満足の世界なんだから、貼りたい人は貼ればいいし、貼りたくない人は貼らなければいいのでは
316足元見られる名無しさん
ハーフラバーは自分も貼ったり貼らなかったりなんだけど、自分の場合、貼ったことで少し履きジワが変化して足に突き刺さるようになったことと、別の靴でラバー発注で靴屋に預けたらシャンクが割れて返ってくるという経験をしてから貼らないようになった
通気性の違いとか全く意味わからんし、ラバー貼っても良い音する靴はあるんだけど…ね
ちなみにビスポ靴には貼ったことない
318足元見られる名無しさん
>>316
ハーフラバーの貼り付けで店に出したらシャンクが割れて返ってきたって事?
だとしたらそんな店やばいよね
319足元見られる名無しさん
どうやったら割れるんだよ
320足元見られる名無しさん
ハーフラバー貼るのも上手い下手あるからな
323足元見られる名無しさん
>>295
俺もw
滑るのが嫌なんだよ
347足元見られる名無しさん
ウチの職場、建物が指定文化財で地面史上最高にレザーが滑る石床だけど、なんとかラバー貼らずに耐えてたりそうでなかったり
<例4>
706足元見られる名無しさん
初ハーフラバー。正直よいと思う。レザーソールだと汚れは自然に削れてなくなるけどラバーではそうならないのがやや気になる。慣れでしょうけれど。
707足元見られる名無しさん
おいらは買ったらすぐにハーフラバー&ビンテージスチール派
充分に回収できる初期投資だよ
レザーソールの摩耗を気にするのって精神的によくないし
708足元見られる名無しさん
レザーソールがすり減ってきてからラバー貼る派だな。つま先はゴム貼る。
709足元見られる名無しさん
買ってすぐにハーフラバーとトップリフトをゴム製に張り替えてもらう派
ならゴム底買えよって話だけど、しっくり来るのは大抵レザーソールなんだよな
710足元見られる名無しさん
そう。あくまでもレザーソールのあのコシが好き。
だから全部ゴムとかは買わない。
717足元見られる名無しさん
>>715
オールデントリッカーズ含めて同レベルでしかないと思ってる
ダイナイトソールは重すぎるから同じくレザーにラバーするな
<例5>
492足元見られる名無しさん
レザーソールにハーフラバーつける?
493足元見られる名無しさん
ハーフラバー付けるくらいならまずレザーソールの靴は買わないな
494足元見られる名無しさん
スコッチグレインならラバーをつける
495足元見られる名無しさん
オールソール前にハーフラバーつける。
496足元見られる名無しさん
>>493
>>494
>>495
なるほど
でもブログとかで、「絶対ハーフラバーつけるべき」って書いてる人多いよね
どうして違う意見になるんだろ
497足元見られる名無しさん
>>496
レザーソールのダイレクトな履き心地を楽しみたい人と、
レザーソールの保護の為にハーフラバー貼る人と分かれる
ハーフラバー貼ると雨の日も履けるしね
498足元見られる名無しさん
そりゃ手持ちローテやライフスタイルで意見は違うでしょ
それに考え方次第って面もある
例えばコードバンの靴は雨天時に履くことなんてない
だからレザーソールでいい
でもコードバンはオールソール可能回数が少なめだからその頻度を下げる為にラバーを貼る(プラススチール)
ある人から見れば当然
またある人から見れば何で晴専用靴にラバー?となる
499足元見られる名無しさん
ハーフラバーの本来の目的は革底の削れ防止なんだよ
なぜ削れを防ぐ必要があるのかというとオールソールをしたくないかその回数を極力減らしたいという要望がある人がいるからなのだ
つまり、オールソールを躊躇しない人にとってはハーフラバーの選択肢はない
500足元見られる名無しさん
正解は人それぞれ
501足元見られる名無しさん
>>498
>>499
ありがとう
なんとなくオールソールすればいいかなとか思ってたけど、オールソールしたくないというのはどういう理由があるの?
502足元見られる名無しさん
金の節約ってだけだろ
503足元見られる名無しさん
使い込んだレザーソールの見た目が汚く感じるからハーフラバー貼ってるよ
他人の靴底なんて滅多に見えるものじゃないし好きにすればいい部分だよね
504足元見られる名無しさん
>>501
所有靴数が極端に少なくオールソール修理期間(3週間程度)におけるローテーションが困難になってしまう
信頼できる靴修理店を知らない
オールソール費用を勿体ないと思ってしまうもしくはその費用を捻出できない
オールソールにトラウマがある
505足元見られる名無しさん
ソールが減ったら買い換えればいいって人もすくなからずいるしな
506足元見られる名無しさん
靴底なんてあまり人に見られる場所じゃないが
半カラス部は磨き上げてる
そんな俺からすればラバーを貼るとかありえない!
けどさ、人それぞれだから貼ってもいいとは思うよ
507足元見られる名無しさん
ラバー貼るくらいならラバーソールにすればと思う
レザーソールの方が履き心地良いのは分かるけど使い分ければ
たくさん歩く日とか雨の日はラバーソールで、そんなに歩かない日はレザーソールとか
508足元見られる名無しさん
>>507
ずれてるよお前
509足元見られる名無しさん
>>507
たくさん歩く日こそレザーソールだろ!
雨の日はラバーソール
その他の日はどちらでもいいけど。
510足元見られる名無しさん
雨の日用にラバーソールな靴も持ってるけど
歩く距離とか関係なく、レザーソールがメイン
オフの日に履くサンダルやスニーカーは流石に別だけどさ
511足元見られる名無しさん
踏まずの辺りが汚れてるとハーフラバーは見映えが悪くなる
512足元見られる名無しさん
>>503
>>504
なるほど、人それぞれなんですね…
ちなみに、ハーフラバーとかトゥスチールってやっぱりそれなりの修理屋でやってもらった方がいいの?
513足元見られる名無しさん
そもそもラバーソールで出てない靴も在るわけで
貼りたい人は貼れば言いと思う
524足元見られる名無しさん
コードバンの靴だけはハーフソールにトウスチールにしてる
ほかは何もなし。
コードバンはオールソールがメーカー純正では一回しか出来ないので削れ防止の意味です。
<終わりに>
いかがだろうか。
2ちゃんまとめサイトは星の数ほどあるけれど、見栄えを良くするのって難しいと思いましたまる
自分の意見を出すために勝手に拝借させてもらった(確か転載禁止)。
とはいえ、人は人、自分は自分なのでこれを読むことに価値は無いと思います。
次回「ハーフラバーについて」に続く
The Whisky Hoop ラフロイグ17年 シェリーカスク
こんばんは。
特別に美味しかったので紹介します。
きっとこの記事が公開されているころには、ラフロイグ18年の記事が既に出ていることでしょう。
これはウィスキーフープというウィスキー愛好家団体が樽ごと買って瓶詰めしたそうです。
まあウィスキー愛好家団体なんて腐るほどあるので有り難味はあまりないです。
しかし、このウィスキー自体には有り難味がありました。
ラフロイグ18年は1万でもいらないけれど、これは5万でも欲しい。
そう思わせるほど美味しかったです。
ラフロイグのシェリーカスクは今後も注目していきたいと思いました。
ちなみにこれを飲んだのが先月でブログ開設3,4日目だったことから詳細はありません。
是非飲んでみてください。
追伸
選民思想って嫌いなんですが、雰囲気に浸れるという意味では同じ穴の狢かもしれませんね。
グラングラッサ [1976] 38年 for THE WHISKY HOOPオロロソホグスヘッド#1271
- ジャンル: ビール・洋酒 > 洋酒 > ウイスキー > スコッチ・ウイスキー > モルト・スコッチ・ウイスキー
- ショップ: 信濃屋
- 価格: 75,384円
ラフロイグ18年
ラフロイグの18年
スコッチ
香り
やはり潮とピート香なのだが、どちらかと言えば重低音。
昭和の赤チン?(実物見たことない)
昭和の救急箱に入ってそうなもの。
潮とピートのお陰でベーコンの薄いスライスもイメージ容易い。
しかし全体的には丸底フラスコを連想させる。
丸底フラスコで飲みたい。
味
しょっっっっっっっっっっっっっっっぱっっっっっっっっっっっ
ぺっぺっぺっ!
後味に微かに昭和ケミカルなニュアンス。
何というか好みが激しくわかれる。
間違いない。
好きではない人の方が多いだろうし、値段も安くないのでお薦めできない。
私もこの値段なら、いらない。
2018年靴にいくら使ったか計算させられてみた
Https://Twitter.Com/Wax_Sapphire/Status/1042344563799539712
どうも。
記事作りたくてブンさんのネタハイエナしました。
これからは靴磨き界のパクリ野郎って呼んで下さい。
きっかけは頭の自分のツイート。
そう。
今年自分が靴を手に入れるのにいくら使ったのか。知りたくなってしまった。
そして
深淵をのぞく時、深淵もまたこちらをのぞいているのだ
選択肢足りないか、、しまった相手はサファイアさんだった
— ブン👞靴作りPJ代表 (@Wani_Fumihiro) 2018年9月19日
勝手に話は進み、こんなことを言われ
(私はいったい何者なのだろう、いや何物なのだろう。自分探しの旅に出よう)
今年靴に使った金額合計は?
— ブン👞靴作りPJ代表 (@Wani_Fumihiro) 2018年9月19日
結果が出ました
10万円以下19人
10~40万円41人
40~80万円12人
80万円以上8人
皆使いすぎだねー。
私は謙虚に10万円以下に投票したような覚えがあるな。
新旧バレンタイン30年対決
まず一言
私はバランタイン30年が好きだ。
私は旧バランタイン30年についてこのようなイメージを持っている。
香りは白いワンピースを着た病弱な少女。
屋敷で車椅子にも乗ってそうなあの子だ。
僭越ながら、イメージの輪郭をはっきりさせるために参考画像を用意した。
しかし口にすると、舞踏会に変わる。
あのあどけなかった少女だった女性は、真っ赤なドレスに身を包みこちらを艶やかな瞳で誘っていた。
その印象は今も同じだ。
海岸の町、とは言わないが山奥でもない屋敷。
薄氷のような層の中に、潮とピートが上品に佇んでいる。
ワクワクはしない。
この危うさ、守ってあげたくなるような儚さがこの酒の香りにはある。
一方新バランタイン30年の方は(開栓直後なのでまた条件が違うが)、表層に出ている。
チョコレートの膜に包まれた層だ。
瞳に潮風、上等で主張しすぎないピートが鼻孔をくすぐる。
どちらかと言えば新の方がワクワクする。
しかし、パンチのある酒には到底思えない。
旧
うすらいの中のピートが、その肌を露にする。
そして葡萄が名残惜しそうに去っていく。
まさに女性を追いかけていく感覚。
どこか寂しくさせるようなこの味は、ナルシストと孤独に良く似合う。
昼からは飲みたくない酒だ。
新
これは別の酒だ。
まず、旧以上に淡白。
通ぶった表現は「ボディがしっかりしていない」だろうか。
この流れで表すなら、
「まさかの夢オチ」
というのが相応しいか。
ぶどうは微かで、どちらかと言えば潮。
そしてピート。
何故こっちが泡沫…………泡沫の夢だ。
今日はコイーバのエクスクイジートを頂く。
この葉巻のあとに新バランタイン30年を煽ると驚くほどフルーティーになるから吃驚だ。
旧は、ノーコメントで。
同じ値段でどちらを買うか。
私なら旧バランタイン30年。
スプリングバンク10年
キャンベルタウンのシングルモルト・スコッチ。
2017年にリニューアルしたがこれは旧ボトルと思われる。
このブログを始めた際、「塩・潮・磯」を再認識しようと考えた。
その一発目がこれだ。
香り
大分磯臭い。
甘く、海水浴場の上質なトイレ、海水浴をしている美女の香り。
味
かなりアッパー。
ファーストコンタクトが控えめながらも、時間を置く毎に強さを増していく。
独特の潮っぽさがあり、上等。
塩辛いとは感じないがそれ以上に甘い。
消毒液や油を口に含んでいるような感覚にも陥る。
かなりアクの強い酒だった。
オイリーと感じるウィスキーが苦手でなければというところだろう。
どちらかと言えば玄人向けだと思う、万人受けしない。
しかし私にはちょっと物足りなかった。
リニューアルボトルの方も美味しいらしい。
近い将来にでも飲んでみよう。
これからボードゲームの記事を書こうと思う
思っただけです
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